グランピアンズ国立公園
The Grampians NP
メルボルンから西260kmのところに広がるグランピアンズは、ビクトリア州最大の国立公園。荒々しい砂岩が連なる山脈で、太古の昔から続く森林が茂り、滝や湖も点在するすばらしい自然の景観が楽しめるところ。壮大な自然の作り出す神秘性を崇め、3万年以上前からアボリジニ達の聖地として崇められてきました。この辺りには岸壁や洞窟から、神話などを伝えるアボリジナル・アートが数多く発見されています。
バルコニーズ
The Balconies
グランピアンズのハイライト、バルコニーズは、断崖絶壁のてっぺんの部分が、狼が口を開けたような形で宙に突き出ている不思議な岸壁。映画「もののけ姫」の舞台のモデルにもなったと言われています。バルコニーズの岩肌を間近で眺めていると、なるほど、土地神の住みかであるかのような神秘性を感じます。以前は岩の口の部分に入れたのですが、現在は安全のため、立ち入り禁止になっています。
ピナクル
The Pinnacle
ピナクル展望台は、その名のとおり、岩山のまさに、Pinnacle(てっぺん)にある展望台。展望台と言っても、人が数人立っていられるだけの岩場で、360度の景色が眺められます。まるで鳥になったかのような大迫力の眺めは、なかなか体験できない感動的なもの。ただし高所恐怖症の方は要注意、というくらいの迫力、と言えば、このピナクル展望台の凄さが分かって頂けるでしょうか?
ホールズ・ギャップ
Halls Gap
グランピアンズの周辺にある町のなかで、一番観光に便利な位置にあり、かつ設備、アトラクション、宿泊施設が整っています。グランピアンズへのツアー以外にも、グランピアンズに住む野生動物の生態を、懐中電灯を持って夜観察に出かけるナイトウォーク・スポットライト・ツアーなどもあります。また、アボリジナル・アートや工芸品、文化についての展示がある博物館、ブランブック・リビング・アボリジナル・カルチュラル・センターBrambuk
Living Aboriginal Cultural Centreは必見。天地創造の物語をビデオで紹介したり、その他アボリジニの文化を体験しながら学べるアトラクションがいっぱいです。